区政、都政、国政

著者:すみ子

区政、都政、国政

6月議会は終わり、
議会報告のファックスニュースを送り、
議会後にと先送りしていたことなど一通り終えて、一息。

今日は、社会を明るくする運動のパレードで、
炎天下の中、お茶の水小学校のこどもたちのマーチングバンドに
合わせて、九段下の区役所まで行進しました。
こどもたちのバンドの音に浮かれて、日差しも暑さもむしろ爽快。

政治に目を向けると
どこを切っても大変な状況です。

まず身近なところから――千代田区政について

 町会イベント補助金の不正受給について調査していた生活福祉委員会(私は所属していない)が、
その調査の過程で出てきた、職員の情報漏えい事件(町会内部の不正について
相談に行った住民の情報が外部に流れたとする疑惑)に発展し、これを調べるのに
100条調査権(罰則付き調査)を生活福祉委員会に付与してほしいというのです。
不正受給の原因を作った方は、その旨、謝罪文章を出し、しかるべき機関が調査しています。
 こうした、ずさんな経理の実態があっても、まかりとおってしまう仕組みそのものが問題で
微妙なまちの空気の中で、告発した方々の勇気には敬意を表すべきだと思います。
こうした方の思いにこたえるべく、議会が行うことは、他にそのような使われ方がないのか
調査すること、そして、今後そのような使い方がされないように、支えあいの地域活動が
このようなことで溝を深めるようなことがないように、しくみを整えなおすこと、、、
まずそこではないかと思います。
 本会議場でも、そのようなことを述べて、私は100条調査の決議に反対しました。

東京都政について―――原発都民投票条例否決

 529405_261776907257532_2145098701_n昨年末から、街頭に立ったり、
地域にお願いしたり、みんなで署名集めをして、直接請求を見事に成立させました。
石原都知事は当初より反対を表明、都議会では、自民、公明、そして民主の一部の反対で
否決されてしまいました。正直私などほんの少ししかやっていません。
私の知り合いも含めて、党派も政治もない市民が、老若男女手作りでやっていて、
これは感動に値するものでした。
 署名をいただいた住民からは、「意味がなかったのだろうか」と、問われました。
私は、「オレサマに任せろという政治のあり方には腹が立つけれど、
東電の大株主である東京都は、このように厳しい目線を持つ都民を意識して
発言をするしアクションも起こす、都民がここまで動いたのはすごいことだよ。」
と話しました。
 千代田区選出の栗下都議さんも、しっかりと、条例に賛成の立場を貫いていて
立派だと思います。築地移転の時もそうでしたが、やはり、まっとうな企業人を経験してきた
若者は、議員になっても、まっとうであると感じます。

さて、国政―――民主分裂

写真6月29日、神田の知人とともに
大飯原発再稼働反対の総理官邸前集会に行きました。
 本当にすさまじい熱気。また、ツイッターやフェイスブックで広報されているからでしょうが
若者、学生、そして、子連れの男女の多さに驚きました。7時ころで、5万人はいるなと思いました。
お母さんが、こどもに「みんなね、こんなことで原発を動かしちゃいけないって集まっているんだよ」
と説明したりしながら、歩いたり、訴えたり。子どもたちも「再稼働ハンターイ!」と。
 アラブのデモのように、野田総理の顔にひげを付けて、ヒットラーの顔にしている看板など、
グッドアイディア賞?なんて思ったり、私は何をすべきかなと心が痛んだり。

 逃げずにしっかり考えようと思う。今の、自分の位置から、自分ができることについて。
群馬の夫は、7月16日代々木の「さよなら原発10万人集会」にみんなでいこうぜ!!と
子どもたちに誘いをかけている。
小6男子「ぼくその日塾だよ。」
夫「いいよ、そんなの休めよ。」
私「えっ!?」

著者について

すみ子 administrator

コメントを投稿するにはログインしてください。