今日10月1日都民の日の午後、千代田区役所1階区民ホールミュウまつりイベントで、全盲のソプラノ歌手大石亜矢子さんと、同じく全盲の弁護士大胡田誠さんご夫婦のトークコンサートに参加しました。4歳と5歳の子どもを育てるパパとママでもある、区長さんも議員さんも、子育て中のご夫婦も、障がいを持つ方々も一緒に、お二人の歌とお話を聞いて、なんだろう、心が震える感じってこういうのかなと思った。決算議会の戦いのさなかだけれど、今日だけは、笑って感動して涙して「こころのバリアーのない日本にしよう、千代田区から」って思った。願わくば、我が家の子どもたちとこのトークコンサート、もう一度聞きたい!(^^)!ご夫婦と、ミュウの皆さん、運営をになった女性団体、障がい者団体の皆様に心から感謝したい。亜矢子さんの透き通った声の美しさ、そしてご夫婦の飾らない言葉の持つ温かさ、力強さ説得力にひたすら感動、文字通訳も手話通訳もフル稼働、いじめ自殺した子どもの遺族、生徒、学校のみんなと作った「地球のダイアモンド」家族への感謝をうたった「ココア」「グラツィエ」、DVD、著書のサイン会に行列ができていた。