我が家のサンドバック
中3男子の
たってのお願いで、

誕生日プレゼントに
おばちゃん(私の姉)が買ってくれた
サンドバックである。

実は
子どもが小学生に入ったばかりのころから
欲しくて欲しくて

小川町のスポーツ用品店を歩き回ったこともあった。
私は小学校や中学校にも、サンドバックを置くべきだと
思っていて(何かの本で学校にあるといいと読んだことがある)
欲しい、欲しいと思っていたら
子どももそう思っていたようだ。

まあ子どもだましと思ってたけれど、
中3の子どもにはちょっと物足りないが、なんとわたしにぴったりの手ごたえなのである

うちに帰って、これをボンボンボーンとやると、すきっとする

子どもから学ぶこと

いつの間にか、上の娘は我が家を出て行った。
千葉の大学で栄養を学ぶとのことで、千葉に住んでるおばちゃん(私の姉)のうちに
お気に入りの自転車を抱えて、出て行ってしまった。

わたしの子どものころの損な性格の話をして
二人でウケているらしい。
最近始まった朝ドラ「朝がきた」を見ながら、
私の事を、主人公あさのお姉ちゃん、不遇なはつと似ている、
と盛り上がっているというのだから、えーっそうなの?と自分では思う。

あさがきた

しかし、
中3弟の合唱コンクールに心配でかけつけてくれたお姉ちゃんは
我が家で朝起きなくて困っていた女子とは打って変わって、しっかりしていた。

人間はこんな風に大人になるのだ、と思うと、偏差値や、
成績で激怒していた自分が、小さく思えたりもする。
人生まだまだこれからだけれど、
なんか、放置されて、寂しく生きた分だけ、
結構仕方なくしっかり生きていくんじゃなかろうかと、
そう思った週末だった。

おねえが心配してきた合唱コンは、いつもながら感動あふれる良いイベントに。
一橋中、先生たちの努力に、ひたすら感謝するのみである。
合唱コン
ダメダメ母親の、
近況以上終わり。

2015年11月5日

小枝すみ子