月別アーカイブ 2015年11月29日

著者:すみ子

「地方議会とは何かを考える良いチャンス」かも

お忙しい中、沢山の傍聴をありがとうございました。

18代表質問

傍聴にもたくさんいらしてくださいましたが、中継で見たよという方も結構
いてくださって、本当にうれしく思いました。あー孤独だなあと思っていたけど一人じゃないんだと

見そびれた方も、議会中継の録画ビデオを見ていただきたいのですが、
ライブ中継はライブで見られるのに、そのあとの録画映像がアップされるのには、
なんと2週間かかるのだそうです(-“-)

2週間後には、以下のサイトで見られます。↓↓
(ちなみに、時間制限になれずに、バタバタしてしまうのですが、
過去の質問も、思うところ表現しておりますから、お時間あるときご覧くださいませ。
6月18日と10月1日です。)

http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/cgi-bin4/ResultFrame.exe?Code=1thcp5or1yry69xm75

私は、今回代表質問(時間制限24分)は小林たかや議員にお願いし、
一般質問(時間制限15分)で以下の質問を行いました。

1、地域コミュニティ活動の 一元化及び支援強化について
2、社会教育施設としての 「軽井沢少年自然の家」廃止 方針の見直しについて

本会議の発言通告は一週間前の夕方5時までとのルールになっているので、
追加での質問は行えませんので、貴重な15分の質問時間ではありましたが、
世間をお騒がせする報酬等審議会の「政調費10万円削減、報酬上乗せ案」について、
区長に対して、以下の通り、質問の冒頭意見を述べました。

『質問に先立ち、特別職報酬等審議会における驚くべき答申案をめぐり、
千代田区民の皆さんのみならず、全国津々浦々の人々に、地方議会とは何なのか、
千代田区と区議会は何を考えているのかと、激しい不信感を起こさせるような、
誘導をしたこと、とりわけ、住民でなければ入れない審議会に沖縄転居後の元区議を
むりやり人選し、さらには、常任委員会への虚偽の報告を行わせてきた、
石川区長に対し、強く抗議をいたします。

そもそも、審議会条例に違反していることが強く疑われるものであることを指摘しておきます。

政務活動費の削減および報酬への上乗せ案によって、公費支出の不透明性を増すばかりでなく、
議会の政務調査活動を骨抜きにさせるような条例改正に、わたしは反対します。

今回の準備周到な区長の進め方は、まさに、議会運営に混乱をまねき、
機能不全にし、弱体化させることが目的だったのではないかと、
不信感を抱かざるを得ません。
ことによっては、今後しっかりと追及させていただくことを申し述べ、質問に入ります。』

反省の朝、

中3男子が高校受験直前。今日は、大切な
都立そっくり模試、にもかかわらず私自身が朝寝坊、
はげしく落ち込む母でした”(-“”-)”
BlogPaint

そろそろ、
クールダウンしなければ自身が持ちそうもありません

報酬と政務活動費のこと、私の持論!!

1)報酬を下げても、政務活動費値上げをして欲しい!!

2015年1月1日付、議会の外にいた私は、小枝通信48号で次のように述べています。

「 日常の仕事を持つ人誰でも議会に立候補でき、議員は専業とならず、報酬は下げ、
政務活動費は増やし、スタッフ雇用を認めて、より自由で幅のある活動を可能とする。
そうした形が地方自治の理想ではないか。」と。

本気でそう思って、都議選落選中に働いていた仕事を、
当選後もやめないで週二日続けますと約束し、 4月に区議選に立候補、当選、
6月16日まで仕事を続けたのですが、辞めざるを得ませんでした。

あまりにも問題山積で、区民からの相談のヤマ、そして、行政計画の矛盾のヤマ、
区民の土地は区長の土地なの?と思えるほどに、住民も議会も知らないところで
さまざまな困った計画が本格稼働していました。
これまでもそういう傾向は強かったのですが、さらにそういう傾向を強くしていました。

行政は1000人のフルタイムのスタッフと、100万円でも1000万円でも委託調査費が使えます。
しかし、私たちが使えるのは、15万円の調査費、有効に使いながら、
何とか、政策立案、有償ボランティアのスタッフ雇用などで、しのいできたように思います。
議員は、「選挙力」「政治力」「政策力」のすべてを、自分の二つの手で
担わなければなりません。

日本の地方自治は、国の統治制度(議院内閣制)と違って、大統領制です。
独立独歩の二元代表制のチェック&バランスによって成り立っています。
2000年の地方分権制度開始により、さらに首長の権限が強まったのですが、
参画と協働が根付いたところはほんの少しで、首長は議会に追随を求めるようになり、
そうでない議会は邪魔になりました。

議会も、十分にその権能を理解して発揮することができないので、
住民の不信を招くようになりました。
千代田区もその傾向がありました。数々の沖縄事件などその典型です。
沖縄事件の中心人物が、引退して沖縄に転居し、区長の諮問機関である報酬審議会の
メンバーとなって今回の答申を誘導したということについて、なぜ、マスコミは読み切れない
のだろうか、彼らも取材費や調査費がないのだろうかと、聞いてみたいです。

2)議員は職業ではないが、住民自治の基盤ではある!

わたしは、27歳の時に、千代田区役所をやめて、議員にトラバーユしたつもりでしたが、
議員は職業ではない。上野千鶴子さんが以前講演で、戦後、GHQが民主政治を進めるにあたり
金持ちだけしか議員になれないようではよくないとの考えで、地方議員の生活保障を手厚くした
との見解を述べていました。70年たったのだからそれは変えていくべきだと。(正確かどうかは??)

わたしはなるほどと思いながら、
その道(ボランティア議会の道)を探ろうと思い、毎回、選挙のパンフレットにそのことを載せてきましたが、
結局、議員の処遇をただただ薄くすれば、ますます、行政の暴走を加速するばかりで、住民自治など絵に描いたモチになる。
長年そういう事態が続き、また、議会がチェック提案することで、施策が充実すること、無駄遣いを回避できるインパクトも
少なくないことも確か。結局議会費をただただ削れば、住民不在の行政になるだけだというのも現実です。

そこで、
長期の展望については、議会が現在のように24時間365日、相談活動、苦情処理、行政計画の
問題点の指摘、変更などしなくてもすむ千代区政にするのに
最低二つの条例が必要だとおもっています。
一つは、議決に関する条例です。・・・・・・①

定期借地と千代田区の土地の売却および等価交換については
区議会の議決を要するようにする。

さらに、
参画協働の手続きおよび、住民参画に関して条例での手続きを決め
大切なことが区民不在で決められないようにする。・・・・・②

最低、この二つがあって、政務活動費がそれなりに給付されれば
これほどに体と時間を拘束されなくても、チャックや提案ができるかもしれない。

そうしたことを整備せずに、首長の思惑通り、議会をただただ弱体化させれば、
いまよりも、区民の手が届かない区民不在の行政になることと思います。

3)議会も甘い!

全国の女性議員と交流があるわたしは、千代田区議会が比較的恵まれている、政務活動費でも報酬でも、市町村レベルで言えば、23区は恵まれている。月額15万円は、いまどき23区以外の
市町村議会ではありえない、ということも知っている。
しかし、報道でも問題になっている、飲食、飲み食いへの支出、わたしたちはずっとその項目は禁止をと
主張してきたが、5000円まで認めるとの項目を廃止させなかったのは、報酬審議会に入り、報酬アップの結論を導いた沖縄に行った中村前区議ご自身である。
閉鎖された会議や一対一の場面では、強力な説得力を持つ方、そういう意味での天才であり、議会の中にも氏の案に賛成という区議が超党派で5人はいるらしい。果たしてどのような論理で賛成をするのか、しないのか、その方たちの意見をぜひ聞きたいものだと思う。

そのように主張する私も、今年の年頭のニュース、小枝通信48号の時の意識と変わっている。自分自身が、議会という泥にまみれてしまい、目が曇って見えなくなっているのかどうか、ぜひとも、住民の意見を聞き、今後の千代田区政の在り方を考え直す良いチャンスとしていきたいと思います。

20年来の、それ以上の、区民運動をたゆまず続けてきた千代田区なら、未来将来をみすえた、より良い回答にたどりつけるものと思います。長い記事になりましたが、お読みいただきありがとうございました。

2015年11月29日

小枝すみ子

著者:admin

報酬アップでお騒がせの千代田区、近況アップしました→「地方議会とは何かを考える良いチャンス」かも : 千代田区政 – こえだの声 https://t.co/YZreghiA42

著者:すみ子

またもや、沖縄事件in千代田 パート4

まずはお詫び説明のフェイスブック声明です。↓
https://www.facebook.com/sumiko.koeda
2朝日報酬1113東京報酬1124
11月12日千代田区特別職報酬等審議会11月13日 朝日新聞、社会面と東京都内版に
「政活費減額、報酬に上乗せ」11月24日 東京新聞、一面トップ
「政活費の三分の二、議員報酬に」11月25日 テレビ朝日モーニングバードほか
羽鳥慎一モーニングショーほか

立て続けに報道が続きました。
当たり前ですね。

千代田区の政務活動費月額15万円について、住民訴訟も続き、
使い勝手が悪くなってきたので、これを報酬に上乗せすると。

当然、マスコミは驚き、飛びつく。
住民は怒り、近隣区の議員は何を考えているのか?と・・・聞いてくる。

「いやあ、沖縄何ですよ。」というと千代田区ではたいてい
『また沖縄ですか?』と通じるほど、この10年以上、千代田区議会の歴史は
沖縄抜きでは語れない。

2007年、2011年、2012年・・・そして2015年今年だ。

4月26日復活区議選が終わって2日目の夜、
報酬等審議会に区議引退し沖縄に移住した中村議員が入り、
狙いは、政務活動費を三分の1にし、報酬に上乗せするためだとの情報

報酬等審議会

しかし、人事権は区長にある。
報酬等審議会だけでなく、石川区長のシンクタンクにも入るとの情報。

もの申しても動かず、5月13日、委嘱状交付。
区長の人事権に議員は口を出すことができない、まして議員報酬を決める審議会となればなおさら。

今回は、石川区長にそれを逆手に取られた形だ。

 

 

 

 

 

以下は、5月13日のブログ、
報酬等審議会の費用弁償条例を、中村元区議のために、航空賃を入れるための改正をするというのだ。
さすがの私も、このブログのバックナンバーに書いた。以下がその記事↓

おかしな議案、みなさんはどう思われますか?

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私のいない2年間にさぞかしいろいろあったのだろうとは推察する。

しかし、それにしても、

新しい議会最初の議案が
報酬審議会の委員を
遠隔地(沖縄)から参加いただくために、航空賃が必要、
そのため、
付属機関の費用弁償に関する条例を改正しなければならないというのです。

4月に議員を引退し、
遠隔地に転居した議員OBの方を、千代田区はすでに、報酬審議会委員に任命していて、
あとづけで、
はじめに「人ありき」の条例改正らしいのだ。

区長や副区長、議員の報酬等についてどうするかを議論する審議会の会議を成立させるために、会議メンバーの旅費をめぐって論争になるなんて、まるでブラックジョークだねと、週末の商店街まつりでも話題になっていた。

“むだな”論争紛争に巻き込まれるべからず、
千代田区は、子どもたちのこと、介護も、防災も、まちづくりも議会改革も
待ったなしなのだから、いわゆる政治紛争に巻き込まれてはならない、
というのが私と千代田区政を心配する人たちの重たい忠告なのです。

そうした皆さんに聞いてみました。
みなさんまともでした。この改正案を支持する人は一人もなく、ただし、
なぜ必要なのか、何のために必要なのか
見える議論をするのが議会の役割なのだから
しっかりと必要だという側に説明をさせ、それを区民に公表するべし
とのことです。そういたします。

⇒ この記事を書いた翌週、石川区長は自ら、予定の条例提案を引っ込め、
表面的には、当該元区議は会議のたびに自腹をきって、東京に来ているとうことに
なっている。

いずれにせよ、
千代田区特別職報酬等審査会の答申は12月10日、まじめに議論をいただいている
他の先生方や委員さんにはなんだか申し訳ないきもする。
それでも、ぶっ潰すしかない。

当該元区議は、きわめて知略にたけている

今頃、沖縄で高笑いなのかしら。
しかし、それにしてもなぜ、あれほど、仲が悪くなっていた、区長と
報酬等審議会を託されるまでになったのだろう。

まだまだ人生はわからないことだらけである。

http://asp.db-search.com/chiyoda/dsweb.cgi/documentframe!1!guest02!!29091!1!1!1,-1,1!6667!381800!1,-1,1!6667!381800!2,0,2!24!2749!386972!1!6?Template=DocAllFrame

7月24日の企画総務委員会で、わたしは、報酬審議会は住民でなければならない旨、定めているのに、なぜ、
住民でない元区議が入れるのかと、遠慮しながら聞いている。
もっと、詰めればいいのにと、われながら、繰り返すフメイを恥じている。

しかし、この改正案はとおらないでしょう。100%。
そういう意味ではマスコミ報道のおかげだろうか。

福祉、保育、まちづくり、やらなければならないことがたくさんある。

沖縄事件に時間を浪費している場合ではない。

とにもかくにも、あいまいな対応したことを、ひらにお詫び、
その代わりといってはなんですが、このような条例改正は
絶対に通しませんから・・・!!!

2015年11月26日
小枝すみ子

著者:admin

いつまでも事件続きの千代田区議会ですみません。
「ちよだの声」の見解貼り付けました。この話は、今年5月、区議に戻った3日後に、まさかの話として聞こえていました。有効な手立てを打てなかったことを反省、そして、お詫びするしかありません。

著者:admin

大平光代さんのメッセージに感動してしまった。ぜひ聴いてみてください。大阪の選挙がわかります。