月別アーカイブ 2011年12月27日

著者:すみ子

2011年(平成23年)、年末にあたり【Faxニュースより】

~~~2011年(平成23年)、年末にあたり~~~

★★ 3の東日本大震災・福島原発事故、4千代田区議会含む統一地方選挙、7意見が二分する中、旧庁舎跡地への高齢者サポートセンターと九段坂病院合築計画の本格稼働、8大山副区長の突然の解任劇、12千代田区初の区議会決算不認定、波乱の2011年が終わろうとしています。

★★ こうした対行政、議会内の対立状況の中で、2012年は千代田区長選の前年、すなわち候補者選びの一年であり、これまでを総括しこれからを生みだす一年となります。福祉や環境においては一定の成果が出せた石川区政、一方で、区有地の対応については暴走が目立ちました。

人口5万人回復がほぼ達成されたものの、コミュニティーができにくい大規模開発やワンルームマンション増加など、地域にさまざまな問題も発生しました。

★★ 2012年は、千代田区を構成する一人一人の声を聞き取り、3.11によってこの国の「安全神話」が崩壊したことを教訓として、地域から立て直す一年にすべく行動してまいります。さらに、被災地の思いを共有し、一人ひとりができることを最大限に実行する一年にしたいと思います。

 

≪企画総務委員会1220日報告≫

富士見地区リセフランコジャポネ(フランス人小学校)跡地計画に、野村不動産の25階建マンション計画に対する住民の陳情を、『中層の良好な住宅地を形成する』とする都市計画マスタープランに添って、事業者と協議するよう、委員会として全会一致で趣旨採択しました。神楽坂や表参道、麻布十番などにぎわいのあるところに「まちづくり」があり、千代田区もがんばり時です。

  地区計画のない地域【富士見、九段南・北、神保町、猿楽町など】は、規制緩和による手法(天空率)をもちいて、これまででは考えられないような高さのものが建てることが可能です。私たちは、来年早々にも、これらの地域に地区計画の網をかけるよう求めています。            (小枝・小林た)

≪生活福祉委員会1222日報告≫

「第5期介護保険事業計画中間のまとめ」「2012,13年度後期高齢者医療保険について」報告がありました。高齢者が増えると共に介護が必要な人も増えます。次年度からの保険料上昇は避けられない状況です。施設を利用しないで暮らし続けられる「定期循環型・随時対応型訪問介護・看護」の導入が見込まれていますが、運用のなかで利用者に添った仕組みになるよう取り組んでいきます。

「後期高齢者医療制度」についても医療の必要度が増す75歳以上の方々を保険制度で対応するというのは立ち行かなくなるのが目に見えています。保険料負担が重くなるなかで経済的弱者に手厚い対策、相談体制を求めました。次回125日の委員会に詳細が示されます。                     (寺沢)

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新年5日には、ちよだの声通信が新聞に織り込まれます。あわせてご覧ください。

著者:すみ子

昨日、千代田区初の決算不認定(Faxニュースより)

【速報】2010年度決算、昨夜決算特別委員会で16年ぶりの“不認定”!!(賛成5票:反対19票)

本会議では千代田区初、126日議場で確定!!

 

9月の第三回定例会において、大山副区長の解任、新聞広告問題、マンションと町会の問題等について、「明解な答弁が得られない」として継続審査となっていた『平成22年度各会計決算』について、昨日『決算の認定に反対』が自民8、公明21人会派2、共産3、ちよだの声・声民主4、『賛成』が新しい千代田5、賛成少数で不認定となりました。

310年前、石川区長を担ぎ出し、支えてきた勢力内のバトルでもあることから、この流れが続き、予算否決となれば、実質的区長不信任議会解散区長辞職ということもなしとはいえません。それを回避するために予算に賛成ということになれば、議会の足元を見られるわけですから、今後の運営が注目されます。区民不在の争いとならないように、私たちはこれまでと変わらぬ姿勢で、良いことは良い、悪いことは悪いと是々非々を貫きます。本決算には、3.11を踏まえた防災意識の弱さ、高層マンション急増への対処方針のなさなど、いくつかの重要な問題が解決されなかったことから、反対しました。

 その他、主な委員会からの報告

≪企画総務委員会≫

富士見1丁目リセフランコジャポネ(フランス人学校)跡地(第1種住居専用地域)に2590mのマンション(野村不動産)計画が発表され、地域住民からの陳情を本日審査します。地区計画さえもない状況で、どう良好な文教地域の住環境を守れるのか、千代田のまちづくりの根本が問われています。(小枝・小林た)

≪生活福祉委員会≫

議案である指定管理者の指定について審査し、民営化の定義等制度そのものについての課題は残りましたが6議案すべて、委員全員賛成しました。(寺沢)

≪環境文教委員会≫

給食の放射線量第2回(1118日)測定の結果、認証保育園キッズスクウェア永田町の給食の牛乳で17.9Bq検出されたことを受け、対応と今後の測定について議論がなされました。

当該保育園ではただちに牛乳の提供を停止し、新しい購入先が決定・検査されるまではお茶で代用しています。また、今後さらに測定回数を増やす・測定器購入を検討する等、引き続き子どもの安全・保護者の安心を確保できるような対策を求めています。(岩佐)

≪駅及び駅周辺環境整備特別委員会≫

 飯田橋西口地区再開発の歩行者の「歩道整備」の在り方への陳情(区道262