9月20日(水)13時~いよいよ石川区長招集挨拶となります!

いよいよ9月20日水曜日13時~区長招集挨拶、平成29年第3回定例会が始まります。

いつもと同じように始まるいつもの日程、招集挨拶ですが、
20日の区長招集挨拶に多くの注目が注がれています。
石川区長5期目に当選されて2回目の定例区議会、

来年度の予算に反映される平成28年度、決算議会となります。

議員にとっては一年の中でもっとも重い議会であると言っても言い過ぎではありません。

とりわけ区長の招集挨拶においては、注目されるものがいくつかあります。

主なものの一つ目は、
四番町と平河町の公共施設建設の進め方についてです。
私は、去る3月7日の代表質問の3問目に頭出しの質問をしております。
http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/index.html
ほんの5~6分程度ですのでご覧になってみてください。
約20億円の平河町住宅建設、約40億円の四番町公共施設合築建てかえ計画なのですが、
地域住民との参画協働のプロセスが不思議なほどないのです。
私も区議26年を過ごしてしまいましたが、
これほどに、住民との協議がなされずに固められた計画を思い出すことができません。
平成3年に発表され区民を2分したコウテキハイ(千代田区中の小学校13校を一斉廃校して、新たに8校新設するという計画)が、まずはじめに「構想ありき」で区民の大反発にあいましたが、強いて言えばあの時がそうだったかもと思うくらいそのあとにそのような例を見ません。

http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/cgi-bin4/Result.exe?Code=1thcp5or1yry69xm75&dMode=0&&KeyWord=&searchMode=1&keyMode=10&speaker=%8F%AC%8E%7D%81@%82%B7%82%DD%8Eq&speaker1=%8F%AC%8E%7D%81@%82%B7%82%DD%8Eq&kaiha=&x=51&y=12

この件について、石川区長から何らかの意思表示が20日にあるのかどうか、
ちなみに、明日19日も急きょ特別委員会があるように聞いています。

もう一点は、
前回前々回とこのブログでお知らせした、明大通りの歩道拡幅工事に関することです。
歩道拡幅工事に関することとは、車道の車線を減らすことであり、
そして50年以上その地になじんだ街路樹(プラタナス)を移し替えて、
そこに枝が広がらず管理がしやすいと行政が見込んだ「マグノリア(こぶしの一種)」を
新たに植えるということだったようです。
私も、昨年のイチョウ伐採の時から承知をしていましたが、行政の意志は固く、
議会の流れ地元の流れもあることから、正直、民主主義なので仕方がないと思っておりました。

9月15日の説明会では、たくさんの参加者とたくさんの質問意見がありました。
行政のまとめが出る前に、私がここに概要を申し述べることは差し控えたいと思いますが、
大変重要な意見が出された重要な会であったことは確かです。
本来なら、前回のブログでも述べた通り、区長が説明会の場にじかに来て、さまざまな意見に耳を傾け現段階において最善の判断を下すことが求められていたと思いますが、区長はおいでではなく、協議会のみなさんや、担当部長課長にお任せとなりました。

区長はこの間何か問題が起きると、議会が進めた、議会が決めた、議会の判断が一番重いのだと繰り返します。もちろんそれは一面事実です。しかし、環境、地球温暖化、道路管理、安心安全などあらゆる角度から、区長はどのように判断しそのように決定したのか、執行権を有する行政のトップとして、
区民議会に説明することが重要です。
8月31日、8本の陳情を審査した区議会企画総務委員会で、6項目の集約を行っています。
6項目については、
前々回9月13日号ブログをご覧ください。
今回、区長が15日の説明会の内容について報告を受けたうえで、
9月20日にどのような説明を私たち議会と区民にして下さるのか、大変興味深いところです。

私自身は、街路樹のことに関して、当初より、
簡単に街路樹をとりかえてしまうことにして、納得しているのかという疑問をなげかけていましたが、
区は、まちをあげての希望だといい、契約後も丁寧に住民と協議すると言っていたので、契約議案に賛成したのですが、それが、今回、協議会の内部でも異論があり、同じ地域に古くから住む方々も、今回初めて知ったというような状況が明らかになってしまったのです。
「無関心であるみなさんにも問題がある」と担当部長はおっしゃいましたが、公開の説明会一つないような状況で、仕事を持ち日常忙しくしている区民にそれは無理というものです。
もう一つ街路樹以外で重要だという道路車線を減らすことに関する会場の発言が気になりました。
明大通りは、日医大病院など、通りの正面に第三次救急としてもっとも重症な患者が救急車で行きかっている。確かにそうだ。この車線が2車線が一車線になれば、通り抜けの速度が落ちるのは明らか、まさにいのちの問題ではないかと。
私も樹木に目を奪われて、目がいかなかった論点で反省しました。
こうした、さまざまな意見を吸い上げてプランにするのが、地方自治、地方分権、道路行政のはずが、このような大きな騒ぎにならない限り、そして区議会が誘導しない限り、自らオープンな会合をひらくことができない千代田区は、どうにかその体質を変えなければならないのだと思います。

この他にもたくさんの争点がある、第3回定例会が、9月20日(水)13時~区長招集挨拶を皮切りにスタートします。この招集挨拶は30分程度で終わってしまうのですが、大変重要な場面になりますので、ぜひ、一人でも多くの方においでいただきたいと思います。
傍聴は区役所8階名前を書けば、どなたでも傍聴できます。この日は区長の招集挨拶だけで終わりです。
スマホでもインターネットでも見られます。
お店や家事が離れられない方は、
http://www.kensakusystem.jp/chiyoda-vod/index.html
からご覧ください。

区政で今起きていることは自分事です。
気楽な気持ちでのぞいてみてください。

9月18日自宅にて

小枝すみ子

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