「防災船着き場」が面白い

【7月2日】スペシャリストに聞く~水辺環境編~Vol.4

「水辺から見た都心のまちづくり」を実施、
まちふねみらい塾の阿部先生と高松先生をゲストに迎え、
日本橋川・神田川をぐるりと回った。
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フルコースで、
水上交通としての活用
観光としての活用
ちよくるなど交通手段の結節点としての船着き場のとらえ方、
水位のコントロールはなにわクルーズではすでにやっている、
拠点病院と水路の確保は、時にヘリポート以上に役に立つ、
日本橋のような日常活用に利用でき、エレベーターもあってバリアフリーな船着き場ができている、
船溜まりは、観光素材としてもまちづくりとしても有効なテーマ、
水上交通と陸上交通との結節点として、秋葉原は大きな可能性がある、

などなど

講師の話に私の空想も加えて、
描き切れないほどの、話題を提供いただいた。
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こちらは、前日陸上で見させていただいた、
常磐橋の復旧工事です。

橋を通過したところで、説明会中の後藤学芸員と、資料館の館長と思しきみなさまが
大きくお手を振ってくださった。

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お江戸日本橋
ここの船着き場は、年間10万人の人が利用している。

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三菱倉庫 ~豊海橋を通過して
きがつけば隅田川へと、流れ込みます。

清州橋 ~ 新大橋 スカイツリーが橋の上にそびえたつ風景。

そしていよいよ神田川へ。
思ったよりも、細くて狭い、譲り合って、進む。

屋形船の方々が、三味線弾きながら出迎えてくれる?

千代田区に4か所しかない防災船着き場
実際に使うとなれば

日本橋に比べると、千代田区役所も、万世橋も、かなりお粗末。
高齢者には難しいだろうな。万世橋は、横づけすることさえできない、

使いやすさなんて何一つ考えていないことがわかる。

花の都、水辺の都、テムズ川、セーヌ川、ベネチアなどの各都市を参考にして
もう少し戦略的に考えるべきだろう。

そして、
相当怪しいオリンピックパラリンピックだけれど
後世に残せるもの残したくないものを考えれば、

日本橋川をふたする首都高は、すでに環状の輸送ルートが確立しており、
2020年に向かういまこそ、撤去の方針を出すべきでしょう。

都庁OBの試算によれば、撤去にかかる費用は5000億円、将来的に維持するためのメンテナンス費用
は3~5兆円だそうです。

決断すべきは誰なんだろうか。
私たち千代田区議会も意思表示できたら歴史に貢献できるような気がした。

もう少し、詳細を詰めてみたいと思う。

参議院選のさなかに、少々のんきな活動で恐縮だが、
昨日の常磐橋の修復と合わせて、人生に忘れることのない
有意義な時間を経験させていただいた。
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伊達家が掘割を築いた、御茶ノ水駅、右側はバリアフリーという名の、危険いっぱいの駅舎改築工事。

今日は、参議院選挙へと戻ります。

2016年7月3日

自宅にて
小枝すみ子

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