オフィス小枝スタートです(^^;;

22年の片付けに
2ヶ月かかりました!!

しまった!!
事務所が完璧キレイになった写真を
とっておくんだった、
結局、区議会の部屋の片付けに、先週半ば、8月26日までかかってしまいました。
以前、皆さんに紹介した暮らしの手帖編集長、松浦弥太郎さん『軽くなる生き方』(⬇)に習い、これを機会に、22年来の書類など、ほとんど整理しました。

区長選が終わりました

昨年の8月に断食して、カラダをスッキリさせましたが、この夏は、人生の断捨離という具合です\(^o^)/
書類の一つ一つにいろんな人々の良心が詰まっていました。
成果も沢山、失敗も沢山、、、、。
捨てたことで、みんなアタマとココロにしまったことにしました。

さて、本日より
オフィス小枝スタート

小さな我が家の玄関スペースを
そう呼んでみただけですが、、、。
(左端は、3年前の町内子ども縁日から育ち続けている金魚、4匹)

実は、議員をやめても、相談は途絶えることなく、さらに都議選の余波から、様々な情報が届きます。
さらに、議員であろうとなかろうと、私が大切に思っている、フィールドワークやイベントなども数件あります。
自分が大切に思うことから、一つ一つ丁寧に関わっていきたいと思います。

そして、しばしチルドレン ファーストに

そんなにも、あなたはレモンを待っていた、、というのは、智恵子抄のフレーズだったように思うけれど、
こんなにも子どもたちは、親が振り返る日を待っていたのかと実感する夏でした。

私たち親世代は、生きるだけで精一杯の両親の実情をわきまえていたので、どんなことでも親に依存することなく勝手に決めて勝手に生きてきたという自負があります。親はなくても子は育つ、食べることと寝る場所さえ、保証すれば、子どもは勝手に生きるもんだと希望的観測でそう思っていたのかもしれません。それは、今の子育て環境では通用しないのだと、実は、この5-6年さすがの私も気づいていたのでした。

アタマではわかっていても、性分として、
仕事が優先、政治が優先は変えられず、
子どもにガマンと不安を強いていたようでした。
人生初の、子どもたちとの安定した関わりの中で、
こんなことさえも出来ないの?と、絶望的に頭を抱えることと、
こんなすごいことができるんだ、
いつの間にか、
こんなに成長していたんだね、
との両極端な
驚きの連続でした。
いまこの時がありがたく、
この時を大切にしたい気持ちです。

議会は、9月19日(木)区長の招集挨拶より、決算議会スタートだそうです。24人の議員の皆さんの前向きなお仕事を期待しています。

私も、自由人としての時間を
楽しみつつ、研鑽を積みたいと思います。

2013年9月2日

都議選より
二ヶ月ぶりの小枝でした。

追加で、この夏のフォトグラフ、以下、
上高地、

奥草津、湘南の海です

みなさんは、どんな夏でしたか?